暁のヨナ 第7話 「天命」 後半感想です。
いよいよ物語の核心に突入。暁のヨナのキーともなる大事なエピソードです。
やっと回復したハク。ユンくんをおちょくる余裕も出てきました。
前回と同じカットですが、回想シーンなので、色が違うから思わずもう一回。
本当に前回は神回だったなー。
道とは誰かに示してもらうものですか?と問いかけるヨナの言葉は説得力ありますね。このあたり最初の頃に比べると本当に成長しましたよね。神様に聞くことはないというヨナにヨナが『生きる』ということは、大地を揺るがす嵐を起こすことだというイクス。
そして、今回のタイトルにもある天命たる神の声を伝えます。
物語の主軸になるであろう予言なので同じイクスのショットですが、全文をキャプってみました。
OPでもネタバレされているように原作でも既に真ん中の神の声の部分の四龍は集結しています。
王守護する
剣と盾が目覚め
ついに赤き龍
暁より還り給う
後半のこの部分はまだ明らかになっていませんので、この辺りが明らかになったら、一気に結末に向かうのかなーと思います。
シリアスなシーンからパタリと倒れました(笑)
神官といってもこれ位しかイクスの出番はないからなー。
「何を言われても壺は買わん」と分かってないんだか、ふざけているんだかツッコミ入れるハク。
赤き龍ということで、建国神話についての説明。
久しぶりのイル王。原作だとイクスが話しているように見えたので、アニメでイル王が幼いヨナに語ったという改変は良かったと思います。
緋龍は大川さんがあててました。
これからのメインになる四龍の説明です。
何をも引き裂く鋭い爪→白龍
彼方まで見通す眼→青龍
天高く跳躍する脚→緑龍
傷つかない頑丈な体→黄龍
原作だと、傷つかない頑丈な体→天高く跳躍する脚の順番の説明でしたが変えてきました。
この説明はまんま四龍の登場順です(笑)
私も最新巻まで読んで、読み返した時、この部分の順番に引っかかっていたので、納得の入れ替え。
それに原作読むと黄龍だけ特殊な立場っぽいので最後に来た方がしっくりくる気がするんですよね。
緋龍王を含めたこの5人が五部族の始まりということで、空・火・水・地・風はそれぞれどの龍に相当するんでしょうか。
「貴女のそばには貴女を支えるハク殿がいる。しかしこのままではハク殿は死にます」
神の声を聴くという神官からの死亡フラグ(泣)
こういう位置の人が言うことは、物語の展開的に無視できませんからね。
そしてこの死亡フラグをへし折るために四龍探しの旅が始まります!
勝手に殺すなというハクにこぶしを入れるユン君意地悪だ~
しかしそれでも布施はださんというハク。ちょっとずれているツッコミが楽しい。
そして、イクスに伝説の四龍の戦士を探しに行くことをすすめられる。
ハクを死なせたくないという言葉に反応するハク。
伝説の四龍を見つけることができたら天命なのですということで、次回からいよいよ四龍探しの旅のスタート!
簪を捨てようとして捨てられない。
簪=スウォンへの気持ちですね。この簪は出てくるたびにヨナとハクのこと考えると切なくなってくるんですよね。
この辺り、原作にありそうなシーンだけどオリジナルだった。ちょこちょこオリジナルシーン追加してますね。
ハクは寝てなさいと言うが、どついた方が、ちょっと痛そうだよ。
死にませんよ、俺は。と心配いらないことをアピールするハクですが。
四龍の血を持つ人に会ってみたいとヨナ。
剣とか弓とか教えてというヨナ。前にハクが風の部族で物色していた武器二つの出番です。
「不条理に死ぬのは嫌、お前を失うのはもっと嫌」
ヨナがハッキリと意思を示して行く道を定めました。
ヨナのまっすぐな言葉にハクは結局従わざるを得ないんですよね。
「神の力だろうと私は手に入れたい」
この辺りは流石主人公! 力強くてカッコイイです。
姫様の思し召しならと承諾するハク。
素直に承諾したハクに最近いい子と撫でるヨナ。
うっとうしいというハクの微妙な男心の台詞が可愛いなー。
そこへ現れるイクス。
お願いがあると言いますが、その続きは次回!
一方のユン君はヨナちゃんの服作り。OPで着ていたこれからの服装です。
今まで2話ずつ進んでいたのですが、最後の所を来週に持ってきたか。
切る位置はこっちの方が、正解だと思います。とゆーことで、次回はユン君回です。
いよいよ物語の核心に突入。暁のヨナのキーともなる大事なエピソードです。
やっと回復したハク。ユンくんをおちょくる余裕も出てきました。
前回と同じカットですが、回想シーンなので、色が違うから思わずもう一回。
本当に前回は神回だったなー。
道とは誰かに示してもらうものですか?と問いかけるヨナの言葉は説得力ありますね。このあたり最初の頃に比べると本当に成長しましたよね。神様に聞くことはないというヨナにヨナが『生きる』ということは、大地を揺るがす嵐を起こすことだというイクス。
そして、今回のタイトルにもある天命たる神の声を伝えます。
物語の主軸になるであろう予言なので同じイクスのショットですが、全文をキャプってみました。
OPでもネタバレされているように原作でも既に真ん中の神の声の部分の四龍は集結しています。
王守護する
剣と盾が目覚め
ついに赤き龍
暁より還り給う
後半のこの部分はまだ明らかになっていませんので、この辺りが明らかになったら、一気に結末に向かうのかなーと思います。
シリアスなシーンからパタリと倒れました(笑)
神官といってもこれ位しかイクスの出番はないからなー。
「何を言われても壺は買わん」と分かってないんだか、ふざけているんだかツッコミ入れるハク。
赤き龍ということで、建国神話についての説明。
久しぶりのイル王。原作だとイクスが話しているように見えたので、アニメでイル王が幼いヨナに語ったという改変は良かったと思います。
緋龍は大川さんがあててました。
これからのメインになる四龍の説明です。
何をも引き裂く鋭い爪→白龍
彼方まで見通す眼→青龍
天高く跳躍する脚→緑龍
傷つかない頑丈な体→黄龍
原作だと、傷つかない頑丈な体→天高く跳躍する脚の順番の説明でしたが変えてきました。
この説明はまんま四龍の登場順です(笑)
私も最新巻まで読んで、読み返した時、この部分の順番に引っかかっていたので、納得の入れ替え。
それに原作読むと黄龍だけ特殊な立場っぽいので最後に来た方がしっくりくる気がするんですよね。
緋龍王を含めたこの5人が五部族の始まりということで、空・火・水・地・風はそれぞれどの龍に相当するんでしょうか。
「貴女のそばには貴女を支えるハク殿がいる。しかしこのままではハク殿は死にます」
神の声を聴くという神官からの死亡フラグ(泣)
こういう位置の人が言うことは、物語の展開的に無視できませんからね。
そしてこの死亡フラグをへし折るために四龍探しの旅が始まります!
勝手に殺すなというハクにこぶしを入れるユン君意地悪だ~
しかしそれでも布施はださんというハク。ちょっとずれているツッコミが楽しい。
そして、イクスに伝説の四龍の戦士を探しに行くことをすすめられる。
ハクを死なせたくないという言葉に反応するハク。
伝説の四龍を見つけることができたら天命なのですということで、次回からいよいよ四龍探しの旅のスタート!
簪を捨てようとして捨てられない。
簪=スウォンへの気持ちですね。この簪は出てくるたびにヨナとハクのこと考えると切なくなってくるんですよね。
この辺り、原作にありそうなシーンだけどオリジナルだった。ちょこちょこオリジナルシーン追加してますね。
ハクは寝てなさいと言うが、どついた方が、ちょっと痛そうだよ。
死にませんよ、俺は。と心配いらないことをアピールするハクですが。
四龍の血を持つ人に会ってみたいとヨナ。
剣とか弓とか教えてというヨナ。前にハクが風の部族で物色していた武器二つの出番です。
「不条理に死ぬのは嫌、お前を失うのはもっと嫌」
ヨナがハッキリと意思を示して行く道を定めました。
ヨナのまっすぐな言葉にハクは結局従わざるを得ないんですよね。
「神の力だろうと私は手に入れたい」
この辺りは流石主人公! 力強くてカッコイイです。
姫様の思し召しならと承諾するハク。
素直に承諾したハクに最近いい子と撫でるヨナ。
うっとうしいというハクの微妙な男心の台詞が可愛いなー。
そこへ現れるイクス。
お願いがあると言いますが、その続きは次回!
一方のユン君はヨナちゃんの服作り。OPで着ていたこれからの服装です。
今まで2話ずつ進んでいたのですが、最後の所を来週に持ってきたか。
切る位置はこっちの方が、正解だと思います。とゆーことで、次回はユン君回です。
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