魔弾の王と戦姫 第11話 「戦姫二人」の感想です。

魔弾11-41

今回のトップは題名も併せてこれ以外ないなーと思いました。二人の表情もグッド!



アバンは、何故かティグルの寝室に忍び込む戦姫の一人、ヴァレンティナ=グリンカ=エステス。
魔弾11-1

病弱なフリをして、自分の公国にひっこんでいますが、彼女の能力は大鎌エザンディス
による瞬間移動。
魔弾11-2

寝ぼけて彼女の胸を鷲掴み。相変わらず唐突なラッキースケベ。本当に意味ないなー。
魔弾11-3

エレンとミラ。お互いに自分の公国へ帰れと言い合ってますが、まぁ帰る筈もない。
魔弾11-4

この二人の内容は子供の喧嘩レベルでそんなに仲悪くないよね?
魔弾11-5

寝ぼけた時の記憶を反芻。狩人なので、殺気には敏感ですが、ヴァレンティナの気配には気づかず。
魔弾11-6

ティグルを尋ねてきた少女。彼女こそ1話で行方不明になっていたレグナス王子こと、レギン王女。
魔弾11-8

自国の王子とあって驚くティグル。
魔弾11-9

幼い頃でも弓の腕は健在! 鳥を射落とす小ティグル。
魔弾11-10

そしてレグナス王子と食べた記憶は二人にしかわからない思い出。
魔弾11-11

二人しか知りえない過去を語られ、レグナス王子と認めるティグル。
魔弾11-12

正体を知って卒倒してしまうマヌハス。
魔弾11-14

レギン王女の処遇をどうするか作戦会議。確たる実績もなく、武力がある訳でもない彼女ははっきりいって足手まとい。
魔弾11-15

ミラがハッキリいいました。まぁ百人力の戦力になる戦姫であり、同じ女性にそういわれるとレギンもどうしようもないねー。
魔弾11-16

でも、ティグルに大義名分が出来たんですよね。
魔弾11-17

どうしてティグルを信用する気になったのかと尋ねますが。
魔弾11-18

まるっと飛ばされてしまいましたが、レギンはティグルを試していました。
魔弾11-19

体を拭いて欲しいと持ちかけるレギンの回想。てっきり飛ばされたかとおもいましたが、ここで登場するのか。
魔弾11-20

大胆な試し方に関心するエレン達。
魔弾11-21

まぁ、ティグルが紳士であることが証明されました。
魔弾11-22

一方のテナルディエ軍。竜というよりは、化け物の集団だなー。
魔弾11-23

宿敵、テナルディエ公爵。
魔弾11-24

一方のソフィーはもう一度、ティグルの元へ行くことに。もう戦いも終盤です。
魔弾11-25

王宮で出会うソフィーとヴァレンティナ。しっかしすごい衣装だなー。
魔弾11-27

レギンのお着替え。普通のドレスで可愛い。戦姫たちは露出が多すぎなので、こういう普通の服の方が新鮮!
魔弾11-28

今回の戦は二人の戦姫と竜の戦いがポイント。共闘する二人。
魔弾11-29

竜を二人に任せて、軍を指揮するティグル。
魔弾11-30

ミラを庇って背中を怪我したエレン。しかしすごい包帯の巻き方だ。
魔弾11-31

指揮官として、軍を統率するティグル。
魔弾11-32

リムにティグルを託すマヌハス。
魔弾11-33

リムはティグルの補佐としてついています。戦術の師匠的な存在。
魔弾11-34

二人は矢筒持ってティグルの付添。まぁ二人が戦うよりティグルにその分矢を渡した方が敵を倒せますからね。でも、すごい恰好だなー。
魔弾11-35

今日は神業的な弓の腕はありませんでしたが、高いところからの狙い撃ちで、指揮官を撃破。
魔弾11-36
魔弾11-37

アリファールが風で運ぶ内緒話。
魔弾11-39

絵的にも綺麗なシーンです。
魔弾11-38

竜を殲滅し、ほっと一息の二人。
魔弾11-40

初めての共闘でやりきった笑顔が可愛いですね。
魔弾11-41

いよいよ物語の終盤。やはり最後の戦姫オルガは未登場で終わりそうですね。原作でも出なかったからなー。