黒子のバスケ 第55話 3期5話 「オレは知らない」 後半感想です。
今回も原作が、Aパート1話、Bパート2話のため、後半がとんでもなく長いです。
Bパート開始!
紫原くんの周りにはお菓子のごみの山。スーパーの袋を持っていた先週から絶対やるとおもってたネタ。
第2Qが終わって、第二試合のアップに入る海常高校が登場。黄瀬くんと緑間くんが会話を交わす。
「調子、悪くないみたいっスね」
「どうかな。赤司はまだ眼をつかっていないのだよ」
本番は後半から。お互いに手の内は知っているので、能力のことはわかっています。
一方の洛山は誠凛高校と遭遇。
赤司くんと黒子くんが挨拶を交わす。
そして、火神くんと相対する赤司くん。
「黄瀬も…お前も必ずぶっ倒す!」
「僕と目線を変えずに話すことを許しているのは僕に従う者だけだ」
「逆らう者は何人たりとも見下ろすことを許さない」
「頭が高いぞ」
赤司君の代名詞とも言える台詞が出ました(笑)
キセキの世代の中でも中二病台詞は赤司くんと青峰くんがダントツですね。
力ではないということで、赤司くんの能力が垣間見えます。
「お前の力を見出したのは僕だ。いずれそれを思い知ることになる」
一応、これが黛くんの伏線…なのかな。
ガンの飛ばしあいでは負けてない黒子君。
ハーフタイム中に折角連れてきた紫原くんから赤司くんの情報を引き出す氷室君。
「すぐにわかるよ」
ネタバレを先にしない紫原くん。解説者の鏡です。
後半の第3Q、緑間くんにつくのは赤司くん。
「やはりな。そうくると思っていたのだよ」
「インターバル中、真ちゃんが予測してた。…けどマジかよ」
「この身長差(ミスマッチ)で?」という台詞が削られています。
緑間くん→195cm、赤司くん→173cmという20cm以上の身長差のミスマッチは入れた方が良かったと思うけど、アニメだと漫画以上に身長差は台詞に入れなくても分かるかな。
赤司VS緑間のエース対決。
固唾を飲んで見守る周囲。
緊迫感があっていい感じ。
ノーフェイクでの3ポイントシュートを打ちに来た緑間くん。
あっさりブロックする赤司くん。
驚愕の高尾くん。
あっさりとカットしてカウンター。
秀徳は驚くしかない状況。
ドリブルに入る赤司くん。
赤司くんを止めに入るのは高尾くん。
「速いんじゃないよ。視えているだけ」
「抜かすかよ」
「…抜く? そんな必要はない」
「キミがどくんだ」
赤司の切り返しで転倒してしまう。
「逆らう者は何人たりとも見下ろすことを許さない」
「頭が高いぞ」
今日、二回目のズガタカ出ました…本当に好きねその台詞。
この辺の絶望感は本当にラスボスですね。
「あの眼の前ではすべての動きは先を読まれる。あらゆる技は封殺され、どんな守りも立っていることも許されない。赤司征十郎には相手の動きの未来が視える」
紫原くんの台詞が、赤司くんの台詞の後ろに入れ替えられていました。
原作だと高尾くんとの対決途中で入る解説ですが、こっちの方がアニメだとテンポが良くて良改変だと思います。
試合会場にあらわれた海常と誠凛、先ほどのアップまでは同点だったのに、洛山の大量リード。
疲労が隠せない秀徳メンバー。
緑間くんは赤司くんのマークに大苦戦。
完全に封じ込められている緑間君。
前半と同じく、木村さんのスクリーン。
死角でもあっさり躱される。
「ダメだ。シュート態勢には入れない」
赤司くん相手にパスすらできず。
「あの真ちゃんが、マジで一歩も動けねぇ…」
ヘルプに行く高尾くん。
原作だとパス、アニメだとパスフェイクと変更されていますが、カットされることに変わりなし(泣)
赤司くんの眼の表現は毎回違うパターンで工夫されてて、良かったです。
トリプルスレッドの説明は、原作だと、試合会場にいない青峰くんが解説していますが、笠松さんが代行。その場にいない青峰くんより自然ですね。
青峰くんの台詞を黄瀬くんと分担してナイス解説でした。
赤司くんの攻撃。
「どいてもらおうか」
止めに入る木村さんと宮地さん。
「はいそうですかなんて言うわけねぇだろ」
「調子乗んなよ一年坊主!」
今日は赤司の為のBGMもキレキレでした。
二人ともアンクルブレイクの炸裂。
「いいや、僕の命令は絶対だ」
この台詞も赤司くんの代名詞といえる言葉です。
立っていることすら出来ない二人。
アンクルブレイクの解説は紫原くん→黄瀬くんで。原作だと黄瀬くんだけでしたが、紫原くんの説明増えてます。
今回のプレイで一番お気に入りのシーン。赤司くんの肘でパスを出すシーンはアニメで見るとカッコいいです。
「天帝の眼(エンペラーアイ)」
このネーミングは素直にカッコいいと思います。
「あの眼がある限り…赤ちんが負けることは少なくともオレには考えらんないな」
高尾くんが直接シュートに行きますが、レオ姉がブロック。
赤司を止めようとする緑間君。
「赤司!」
「真太郎…お前は強い。だが負ける。キセキの世代を従えていたのは誰だと思っている」
「たとえお前達でも僕に逆らうことなどできはしない」
赤司くんと青峰くんの中二病台詞の対決見たかったなー。早々に負けて残念。
トドメをさす赤司くん。
ついに20点差。
座り込む緑間くんに手を出す高尾くん。
座り込んでいる緑間くんの頭を叩く宮地さん。
緑間くんの髪がなんか普段と違ってて可愛い。
「いつまで座ってんだバカ。メガネ割んぞ」
撲殺すんぞ→メガネ割んぞにマイルドチェンジ。まぁニュアンスが伝わればいいですからね。
「おい、あの字が見えねーのか。シャキッとしろや!」
秀徳といえば、「不撓不屈」です。
一年生と三年生の精神力の差が本当にいいです。
「緑間、高尾。まだ時間はある。最後まで諦めるな」
「まずは一本だ。勝ちに行くぞ!」
この点差でも諦めていない背中。
「…なぁ真ちゃん。宮地サンってホントこわかったよなー。練習中」
「そうだな」
「大坪さんも真面目で厳しい人だったし、ただでさえキツイ練習に一切手抜きなし」
「合宿とか死ぬかと思ったし、何度も吐いてさー」
「あーでも、木村さんの差し入れのスイカはまじうまかったな」
「…そうだな」
「思い返せば返すほど、ホントつくづく…あの人達ともっとバスケやっててえなぁ」
「そうだな」
「行くぞ、高尾」
「おーよっ」
「とっておきを見せてやる」
大好きなとっておき回、来週は緑間くんと高尾くんの出会いです。楽しみ~。
予告の二人の会話もよかった。でも来週の題名がなー、来週も3話進行っぽいですね。
もう秀徳戦が終わってしまう(泣)
濃密で良かったけど、1話に3話詰め込んだので、あっという間でした。
お菓子作り。バレンタインが近いので意識しているのかな。
予想通り葉山くんと宮地さん。来週は間違いなく緑間・高尾でくるでしょう!
今回も原作が、Aパート1話、Bパート2話のため、後半がとんでもなく長いです。
Bパート開始!
紫原くんの周りにはお菓子のごみの山。スーパーの袋を持っていた先週から絶対やるとおもってたネタ。
第2Qが終わって、第二試合のアップに入る海常高校が登場。黄瀬くんと緑間くんが会話を交わす。
「調子、悪くないみたいっスね」
「どうかな。赤司はまだ眼をつかっていないのだよ」
本番は後半から。お互いに手の内は知っているので、能力のことはわかっています。
一方の洛山は誠凛高校と遭遇。
赤司くんと黒子くんが挨拶を交わす。
そして、火神くんと相対する赤司くん。
「黄瀬も…お前も必ずぶっ倒す!」
「僕と目線を変えずに話すことを許しているのは僕に従う者だけだ」
「逆らう者は何人たりとも見下ろすことを許さない」
「頭が高いぞ」
赤司君の代名詞とも言える台詞が出ました(笑)
キセキの世代の中でも中二病台詞は赤司くんと青峰くんがダントツですね。
力ではないということで、赤司くんの能力が垣間見えます。
「お前の力を見出したのは僕だ。いずれそれを思い知ることになる」
一応、これが黛くんの伏線…なのかな。
ガンの飛ばしあいでは負けてない黒子君。
ハーフタイム中に折角連れてきた紫原くんから赤司くんの情報を引き出す氷室君。
「すぐにわかるよ」
ネタバレを先にしない紫原くん。解説者の鏡です。
後半の第3Q、緑間くんにつくのは赤司くん。
「やはりな。そうくると思っていたのだよ」
「インターバル中、真ちゃんが予測してた。…けどマジかよ」
「この身長差(ミスマッチ)で?」という台詞が削られています。
緑間くん→195cm、赤司くん→173cmという20cm以上の身長差のミスマッチは入れた方が良かったと思うけど、アニメだと漫画以上に身長差は台詞に入れなくても分かるかな。
赤司VS緑間のエース対決。
固唾を飲んで見守る周囲。
緊迫感があっていい感じ。
ノーフェイクでの3ポイントシュートを打ちに来た緑間くん。
あっさりブロックする赤司くん。
驚愕の高尾くん。
あっさりとカットしてカウンター。
秀徳は驚くしかない状況。
ドリブルに入る赤司くん。
赤司くんを止めに入るのは高尾くん。
「速いんじゃないよ。視えているだけ」
「抜かすかよ」
「…抜く? そんな必要はない」
「キミがどくんだ」
赤司の切り返しで転倒してしまう。
「逆らう者は何人たりとも見下ろすことを許さない」
「頭が高いぞ」
今日、二回目のズガタカ出ました…本当に好きねその台詞。
この辺の絶望感は本当にラスボスですね。
「あの眼の前ではすべての動きは先を読まれる。あらゆる技は封殺され、どんな守りも立っていることも許されない。赤司征十郎には相手の動きの未来が視える」
紫原くんの台詞が、赤司くんの台詞の後ろに入れ替えられていました。
原作だと高尾くんとの対決途中で入る解説ですが、こっちの方がアニメだとテンポが良くて良改変だと思います。
試合会場にあらわれた海常と誠凛、先ほどのアップまでは同点だったのに、洛山の大量リード。
疲労が隠せない秀徳メンバー。
緑間くんは赤司くんのマークに大苦戦。
完全に封じ込められている緑間君。
前半と同じく、木村さんのスクリーン。
死角でもあっさり躱される。
「ダメだ。シュート態勢には入れない」
赤司くん相手にパスすらできず。
「あの真ちゃんが、マジで一歩も動けねぇ…」
ヘルプに行く高尾くん。
原作だとパス、アニメだとパスフェイクと変更されていますが、カットされることに変わりなし(泣)
赤司くんの眼の表現は毎回違うパターンで工夫されてて、良かったです。
トリプルスレッドの説明は、原作だと、試合会場にいない青峰くんが解説していますが、笠松さんが代行。その場にいない青峰くんより自然ですね。
青峰くんの台詞を黄瀬くんと分担してナイス解説でした。
赤司くんの攻撃。
「どいてもらおうか」
止めに入る木村さんと宮地さん。
「はいそうですかなんて言うわけねぇだろ」
「調子乗んなよ一年坊主!」
今日は赤司の為のBGMもキレキレでした。
二人ともアンクルブレイクの炸裂。
「いいや、僕の命令は絶対だ」
この台詞も赤司くんの代名詞といえる言葉です。
立っていることすら出来ない二人。
アンクルブレイクの解説は紫原くん→黄瀬くんで。原作だと黄瀬くんだけでしたが、紫原くんの説明増えてます。
今回のプレイで一番お気に入りのシーン。赤司くんの肘でパスを出すシーンはアニメで見るとカッコいいです。
「天帝の眼(エンペラーアイ)」
このネーミングは素直にカッコいいと思います。
「あの眼がある限り…赤ちんが負けることは少なくともオレには考えらんないな」
高尾くんが直接シュートに行きますが、レオ姉がブロック。
赤司を止めようとする緑間君。
「赤司!」
「真太郎…お前は強い。だが負ける。キセキの世代を従えていたのは誰だと思っている」
「たとえお前達でも僕に逆らうことなどできはしない」
赤司くんと青峰くんの中二病台詞の対決見たかったなー。早々に負けて残念。
トドメをさす赤司くん。
ついに20点差。
座り込む緑間くんに手を出す高尾くん。
座り込んでいる緑間くんの頭を叩く宮地さん。
緑間くんの髪がなんか普段と違ってて可愛い。
「いつまで座ってんだバカ。メガネ割んぞ」
撲殺すんぞ→メガネ割んぞにマイルドチェンジ。まぁニュアンスが伝わればいいですからね。
「おい、あの字が見えねーのか。シャキッとしろや!」
秀徳といえば、「不撓不屈」です。
一年生と三年生の精神力の差が本当にいいです。
「緑間、高尾。まだ時間はある。最後まで諦めるな」
「まずは一本だ。勝ちに行くぞ!」
この点差でも諦めていない背中。
「…なぁ真ちゃん。宮地サンってホントこわかったよなー。練習中」
「そうだな」
「大坪さんも真面目で厳しい人だったし、ただでさえキツイ練習に一切手抜きなし」
「合宿とか死ぬかと思ったし、何度も吐いてさー」
「あーでも、木村さんの差し入れのスイカはまじうまかったな」
「…そうだな」
「思い返せば返すほど、ホントつくづく…あの人達ともっとバスケやっててえなぁ」
「そうだな」
「行くぞ、高尾」
「おーよっ」
「とっておきを見せてやる」
大好きなとっておき回、来週は緑間くんと高尾くんの出会いです。楽しみ~。
予告の二人の会話もよかった。でも来週の題名がなー、来週も3話進行っぽいですね。
もう秀徳戦が終わってしまう(泣)
濃密で良かったけど、1話に3話詰め込んだので、あっという間でした。
お菓子作り。バレンタインが近いので意識しているのかな。
予想通り葉山くんと宮地さん。来週は間違いなく緑間・高尾でくるでしょう!
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