暁のヨナ 第19話 「千樹草の試し」 前半感想です。
今回のトップは驚きのプッキューです(笑)
注:別にプッキューの主役回という訳ではありません。
基本、ヨナとジェハのやり取りが中心なのに、目立つなぁ。
ヨナとジェハが真剣なやり取りをしているのに思わず視線を向けてしまう存在感です。
※今回は色々なものを食べているので、ネタ的にピックアップしたいと思います。
千樹草がある雲隠れ岬に案内するジェハ。
ヨナの試練の始まり。
プッキューの今回の食べ物1、どんぐり。基本ですね。
少し戻ってギガン船長との会話から。千樹草を取ってくるように言われるヨナ。
万能薬と聞いてユンの顔が輝きます。
この辺かなり台詞が割愛されていますね。千樹草に関する説明がバッサリなくなっています。まぁ無くても全く支障ない知識だもんね。
一人で取ってくるよう言われるヨナ。
この件に関しては全く口を挟まないハク。
引き止めるユンに私の仕事だからと言うヨナ。
プッキューのバイバイが可愛いなー。
ちなみにこの後、ユン・キジャ・ハクの会話が省略されているのは残念。
「いいの? 行かせて」
「今からでもお止めして…」
「無駄だ。ああいう時は止めても聞かねェんだ。姫さんは」
相変わらずシンアだけ原作でも台詞ない。
千樹草の場所の説明を受けるヨナ。
「簡単…我ながら意地悪だな」
気合を入れるヨナ。ちなみに肩にプッキューがいないのはヨナの頬叩きでずり落ちたからです。
風によってフードが取れる。こんな狭い場所でフードとかマントとかは危ない気がしますね。私なら少しでも危険を避けるために脱ぐだろうな。
この辺りのヨナちゃんの恐怖に耐えるシーンは声の演技に魅せられました。
茨が絡みつく表現は原作にはないですが、竦んでいる表現としては良いのではと。
ボロボロと泣いてしまうヨナが可愛い。
そんなヨナを見守るジェハ。
思い出すのは先代緑龍の言っていたこと。後ろ姿ですが、貴重な先代の登場。
幼い頃のジェハ。鎖に繋がれており、シンアと同じくあまり自由な少年時代は送っていなかったのがわかります。
「怖ければ戻ればいい。船長の与えた仕事は無理だ。よって君は僕らと共にクムジと闘う事は出来ないけれど誰もそんな事強制していないのだから君が自ら飛び込む必要はない。君は女の子なんだから」
真剣なシーンだけど真ん中のプッキューの存在感!トップにしようか迷った一枚。
「戻れ」
龍の血なのか、自らの意思なのか、ヨナを気にせずにはいられないジェハ。
後ろから心配してついていってしまう。
泣きながらも前に進むヨナ。
かなり絆されてしまっているであろうジェハ。
泣いているヨナを慰めるプッキュー。思わず笑顔になる。どっちも可愛い笑顔です。
「ハクやユン…キジャやシンアが大怪我をしたとして、たとえば千樹草があれば治るものであったなら、私は何があっても取りにいく」
皆が傷ついているシーンは原作では絵がなかった貴重なカット。
でもシンアだけちゃんと出なかったなー。このカットの後すぐに右側にヨナが出て、シンアが出るのこの一瞬だけだもんね。
「たとえ、矢の降る戦場の真ん中に生えていても取りにいく」
このヨナの台詞はカッコいいですね。
「そう思えばどこへだって行けるよ」
泣いていても不敵な笑顔を浮かべるヨナ。
「足、ふるえてるよ」
ツッコミ入れるジェハ。
イル王や亡くなった男の子を思い浮かべて、誰かを失うのが一番怖いというヨナ。
阿波の人々のために…
ついてきてくれるジェハに礼を言う。
礼で照れてしまうところは素直な反応のジェハ。
ひたすら前に進むヨナ。
遂に目的地に辿りつきました。地味に顔を覗かせているプッキュー。
千樹草をゲットするヨナちゃん。
「よかった。私にも辿り着けた…」
ギガン船長のおつかい成功!
プッキューの食べ物2、千樹草の葉っぱ。手に入れて感動的なシーンの筈が上のシーンから実は食べているプッキュー。
海が湿気て来たことを気にする船長。
ヨナが危ないと聞いてハクが反応。
最近、ヨナのピンチの時には傍にいられないハク。
大波がヨナとプッキューを襲う。
「ヨナちゃん、ヨナ!」
思わず呼び捨てするジェハ。ということでAパート終了。後半の感想に続きます。
今回のトップは驚きのプッキューです(笑)
注:別にプッキューの主役回という訳ではありません。
基本、ヨナとジェハのやり取りが中心なのに、目立つなぁ。
ヨナとジェハが真剣なやり取りをしているのに思わず視線を向けてしまう存在感です。
※今回は色々なものを食べているので、ネタ的にピックアップしたいと思います。
千樹草がある雲隠れ岬に案内するジェハ。
ヨナの試練の始まり。
プッキューの今回の食べ物1、どんぐり。基本ですね。
少し戻ってギガン船長との会話から。千樹草を取ってくるように言われるヨナ。
万能薬と聞いてユンの顔が輝きます。
この辺かなり台詞が割愛されていますね。千樹草に関する説明がバッサリなくなっています。まぁ無くても全く支障ない知識だもんね。
一人で取ってくるよう言われるヨナ。
この件に関しては全く口を挟まないハク。
引き止めるユンに私の仕事だからと言うヨナ。
プッキューのバイバイが可愛いなー。
ちなみにこの後、ユン・キジャ・ハクの会話が省略されているのは残念。
「いいの? 行かせて」
「今からでもお止めして…」
「無駄だ。ああいう時は止めても聞かねェんだ。姫さんは」
相変わらずシンアだけ原作でも台詞ない。
千樹草の場所の説明を受けるヨナ。
「簡単…我ながら意地悪だな」
気合を入れるヨナ。ちなみに肩にプッキューがいないのはヨナの頬叩きでずり落ちたからです。
風によってフードが取れる。こんな狭い場所でフードとかマントとかは危ない気がしますね。私なら少しでも危険を避けるために脱ぐだろうな。
この辺りのヨナちゃんの恐怖に耐えるシーンは声の演技に魅せられました。
茨が絡みつく表現は原作にはないですが、竦んでいる表現としては良いのではと。
ボロボロと泣いてしまうヨナが可愛い。
そんなヨナを見守るジェハ。
思い出すのは先代緑龍の言っていたこと。後ろ姿ですが、貴重な先代の登場。
幼い頃のジェハ。鎖に繋がれており、シンアと同じくあまり自由な少年時代は送っていなかったのがわかります。
「怖ければ戻ればいい。船長の与えた仕事は無理だ。よって君は僕らと共にクムジと闘う事は出来ないけれど誰もそんな事強制していないのだから君が自ら飛び込む必要はない。君は女の子なんだから」
真剣なシーンだけど真ん中のプッキューの存在感!トップにしようか迷った一枚。
「戻れ」
龍の血なのか、自らの意思なのか、ヨナを気にせずにはいられないジェハ。
後ろから心配してついていってしまう。
泣きながらも前に進むヨナ。
かなり絆されてしまっているであろうジェハ。
泣いているヨナを慰めるプッキュー。思わず笑顔になる。どっちも可愛い笑顔です。
「ハクやユン…キジャやシンアが大怪我をしたとして、たとえば千樹草があれば治るものであったなら、私は何があっても取りにいく」
皆が傷ついているシーンは原作では絵がなかった貴重なカット。
でもシンアだけちゃんと出なかったなー。このカットの後すぐに右側にヨナが出て、シンアが出るのこの一瞬だけだもんね。
「たとえ、矢の降る戦場の真ん中に生えていても取りにいく」
このヨナの台詞はカッコいいですね。
「そう思えばどこへだって行けるよ」
泣いていても不敵な笑顔を浮かべるヨナ。
「足、ふるえてるよ」
ツッコミ入れるジェハ。
イル王や亡くなった男の子を思い浮かべて、誰かを失うのが一番怖いというヨナ。
阿波の人々のために…
ついてきてくれるジェハに礼を言う。
礼で照れてしまうところは素直な反応のジェハ。
ひたすら前に進むヨナ。
遂に目的地に辿りつきました。地味に顔を覗かせているプッキュー。
千樹草をゲットするヨナちゃん。
「よかった。私にも辿り着けた…」
ギガン船長のおつかい成功!
プッキューの食べ物2、千樹草の葉っぱ。手に入れて感動的なシーンの筈が上のシーンから実は食べているプッキュー。
海が湿気て来たことを気にする船長。
ヨナが危ないと聞いてハクが反応。
最近、ヨナのピンチの時には傍にいられないハク。
大波がヨナとプッキューを襲う。
「ヨナちゃん、ヨナ!」
思わず呼び捨てするジェハ。ということでAパート終了。後半の感想に続きます。
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