弱虫ペダル GRANDE ROAD 第17話 「箱根学園ゼッケン6番」の感想です。
すっかりアニメ・雑誌共に感想を溜めてしまっていたので、放送始まる前にドンドン感想いきます。
今回の題名通り山岳くんでいこうかと思いましたが、まだまだ出番が控えているため、ここはお疲れ様という意味で石垣くんで。
箱根学園・総北共3人リタイアしましたが、その分を一人で頑張って御堂筋くんを引くという驚異の根性を見せた石垣くん。
まさに燃え尽きたという演出です。
一人ゴールを狙いに飛び出した御堂筋くん。
少し時間を戻って回想シーン。石垣くんが一人で御堂筋くんを引いているシーンから。
山の手前まで引けという御堂筋。
「うれしかったんやろ?ボクが3日目レースに戻ってきてぇ」
「そうや」
普通、年上のプライドもあってこんなに素直に肯定なんて出来ないもの。本当に京都伏見の良心です。
元エースとしてのプライドか?と聞く御堂筋くん。なんだかんだいって御堂筋くんって人の観察はしてますよね。
アシストしてのプライドと否定した石垣くんに本音を誤魔化しているという御堂筋。
ここにきて御堂筋くんを理解しつつある石垣くん。御堂筋を「純粋」と評する石垣くん。悟ったような表情を浮かべています。
「御堂筋!! こいつはおれの魂だ。ゴールまで一緒に持っていってくれるか!! オレの3年間がつまったゼッケンや!!」
普通のスポーツ物なら持って行ってくれるフラグですが、御堂筋くんは当然拒否。
「いやや キモイ」
「そうや!! それでこそ御堂筋や!!」
これで持っていったら、御堂筋くんのキャラが崩壊するので、予想通りの展開。でもそれは石垣君も分かっていたこと。気持ちが変わっていないか確認しただけという言葉がイイです。
そして追走する御堂筋。
ついに東堂達を射程に捕えました。
追走されてこれほど怖いのもいないなー。
御堂筋くんっていつも主人公のように意外で効果的な所で登場しますね。東堂くんの驚きの台詞は御堂筋くんの思い通り。
お互いとのバトルで疲れ切っている巻島・東堂をあっさりパスして行ってしまう御堂筋くん。
捨て台詞に弱泉くんを送り込むなんてという御堂筋。
消耗しきった東堂は山岳に追うよう指示を出す。
「あのっ、ボクもあの、前を追いかけた方がいいですか」
坂道への最後の指示を出す巻島。
「ここから先は何も残さなくていい。回せ、ふみ切れ!!エースを守れ!!」
「オレたち総北のジャージを今泉と二人で一等最初にゴールにたたきこめ!!」
「はい!!」
どんどん絞られていく優勝候補ということで、巻島さんと東堂さんが優勝争いから脱落!!
先行してしまった御堂筋・山岳を追いかける坂道。
余裕がある態度で御堂筋を挑発する真波くん。
データなしって御堂筋くんってデータを気にするタイプでしたっけ? 戦略家なので、影ではデータ集めてたら笑えるなー。
ということで、二人のバトルのスタート。
勝負を持ちかける真波くん。
「五感の全てを使った勝負をしよう!!」
本気を見せて誘う真波に乗る御堂筋。
笑いながら走る真波がキモイというが、表情のキモさは君が勝っているよ…
一方の坂道は三人を追う。坂道の前にいるのは、今泉・福富と御堂筋・真波の四人。
先頭集団にいるのにハブられている福富さんが可哀想…
追っている坂道に笑顔が浮かびました。
データがない真波の走りを勝負しながらも観察している御堂筋。
「条件つけよか…エースまでたどりつくこの勝負…負けたら…勝った方をゴールまで追い抜かない。コレどや?」
かねてからの疑問なんですが、こういう約束事って御堂筋って守るタイプなのかな。只の心理戦で実際に負けたらその通りにするのかなぁ。御堂筋の性格だとどっちもありの気がして、負けてどうするのか見たい…
「おもしろそうだね。それ!!」
真波くんはあっさり承諾。
富士山まで応援に来ていた委員長。宮原さんと苗字はありますが、名前は残念ながら未登場。
ここから真波くんのというか委員長の回想シーンスタート。原作にはないけど、オリジナルなのか、他のキャラと同じくどこかにエピソードが掲載されているのかな。
幼馴染で委員長呼びも寂しいね。普通は名前呼びだと思うんですが。
福富に自転車に夢中過ぎて遅刻するという委員長ですが、部活でも遅刻するとキッパリ断言する福富に笑った。
荒北さん、本当に久しぶり!! リタイヤ以来なので嬉しいですね。
三年生たちは仲がいいです。
入部したときの荒北の方が変だったという東堂さんの台詞にはまるっと同意!!
恋愛未満ですが、この二人のカップリングは甘酸っぱくてわりと好き。
OPでネタバレしていますが、このあと委員長が遭遇する人物とは?
生きているという感情のため走る山岳。
真波の走る意味を聞いた御堂筋くんの「キモくないな」という言葉。
気持ちがわからない→キモイ、気持ちが分かる→キモくないという意味かな。
「あるんだ、まだとっておきが」
弱虫ペダルでも出ました。「とっておき」(笑)ということで、今回は原作4話プラスアルファ分を消化。弱虫ペダルの場合はそれでも更にオリジナルを入れる余地があるほど余裕でしたね。
Cパートは捨てられるものはすべて捨てたという御堂筋にある疑惑を持つ石垣くん。ギャグとしてはちょっとシュールでした。
すっかりアニメ・雑誌共に感想を溜めてしまっていたので、放送始まる前にドンドン感想いきます。
今回の題名通り山岳くんでいこうかと思いましたが、まだまだ出番が控えているため、ここはお疲れ様という意味で石垣くんで。
箱根学園・総北共3人リタイアしましたが、その分を一人で頑張って御堂筋くんを引くという驚異の根性を見せた石垣くん。
まさに燃え尽きたという演出です。
一人ゴールを狙いに飛び出した御堂筋くん。
少し時間を戻って回想シーン。石垣くんが一人で御堂筋くんを引いているシーンから。
山の手前まで引けという御堂筋。
「うれしかったんやろ?ボクが3日目レースに戻ってきてぇ」
「そうや」
普通、年上のプライドもあってこんなに素直に肯定なんて出来ないもの。本当に京都伏見の良心です。
元エースとしてのプライドか?と聞く御堂筋くん。なんだかんだいって御堂筋くんって人の観察はしてますよね。
アシストしてのプライドと否定した石垣くんに本音を誤魔化しているという御堂筋。
ここにきて御堂筋くんを理解しつつある石垣くん。御堂筋を「純粋」と評する石垣くん。悟ったような表情を浮かべています。
「御堂筋!! こいつはおれの魂だ。ゴールまで一緒に持っていってくれるか!! オレの3年間がつまったゼッケンや!!」
普通のスポーツ物なら持って行ってくれるフラグですが、御堂筋くんは当然拒否。
「いやや キモイ」
「そうや!! それでこそ御堂筋や!!」
これで持っていったら、御堂筋くんのキャラが崩壊するので、予想通りの展開。でもそれは石垣君も分かっていたこと。気持ちが変わっていないか確認しただけという言葉がイイです。
そして追走する御堂筋。
ついに東堂達を射程に捕えました。
追走されてこれほど怖いのもいないなー。
御堂筋くんっていつも主人公のように意外で効果的な所で登場しますね。東堂くんの驚きの台詞は御堂筋くんの思い通り。
お互いとのバトルで疲れ切っている巻島・東堂をあっさりパスして行ってしまう御堂筋くん。
捨て台詞に弱泉くんを送り込むなんてという御堂筋。
消耗しきった東堂は山岳に追うよう指示を出す。
「あのっ、ボクもあの、前を追いかけた方がいいですか」
坂道への最後の指示を出す巻島。
「ここから先は何も残さなくていい。回せ、ふみ切れ!!エースを守れ!!」
「オレたち総北のジャージを今泉と二人で一等最初にゴールにたたきこめ!!」
「はい!!」
どんどん絞られていく優勝候補ということで、巻島さんと東堂さんが優勝争いから脱落!!
先行してしまった御堂筋・山岳を追いかける坂道。
余裕がある態度で御堂筋を挑発する真波くん。
データなしって御堂筋くんってデータを気にするタイプでしたっけ? 戦略家なので、影ではデータ集めてたら笑えるなー。
ということで、二人のバトルのスタート。
勝負を持ちかける真波くん。
「五感の全てを使った勝負をしよう!!」
本気を見せて誘う真波に乗る御堂筋。
笑いながら走る真波がキモイというが、表情のキモさは君が勝っているよ…
一方の坂道は三人を追う。坂道の前にいるのは、今泉・福富と御堂筋・真波の四人。
先頭集団にいるのにハブられている福富さんが可哀想…
追っている坂道に笑顔が浮かびました。
データがない真波の走りを勝負しながらも観察している御堂筋。
「条件つけよか…エースまでたどりつくこの勝負…負けたら…勝った方をゴールまで追い抜かない。コレどや?」
かねてからの疑問なんですが、こういう約束事って御堂筋って守るタイプなのかな。只の心理戦で実際に負けたらその通りにするのかなぁ。御堂筋の性格だとどっちもありの気がして、負けてどうするのか見たい…
「おもしろそうだね。それ!!」
真波くんはあっさり承諾。
富士山まで応援に来ていた委員長。宮原さんと苗字はありますが、名前は残念ながら未登場。
ここから真波くんのというか委員長の回想シーンスタート。原作にはないけど、オリジナルなのか、他のキャラと同じくどこかにエピソードが掲載されているのかな。
幼馴染で委員長呼びも寂しいね。普通は名前呼びだと思うんですが。
福富に自転車に夢中過ぎて遅刻するという委員長ですが、部活でも遅刻するとキッパリ断言する福富に笑った。
荒北さん、本当に久しぶり!! リタイヤ以来なので嬉しいですね。
三年生たちは仲がいいです。
入部したときの荒北の方が変だったという東堂さんの台詞にはまるっと同意!!
恋愛未満ですが、この二人のカップリングは甘酸っぱくてわりと好き。
OPでネタバレしていますが、このあと委員長が遭遇する人物とは?
生きているという感情のため走る山岳。
真波の走る意味を聞いた御堂筋くんの「キモくないな」という言葉。
気持ちがわからない→キモイ、気持ちが分かる→キモくないという意味かな。
「あるんだ、まだとっておきが」
弱虫ペダルでも出ました。「とっておき」(笑)ということで、今回は原作4話プラスアルファ分を消化。弱虫ペダルの場合はそれでも更にオリジナルを入れる余地があるほど余裕でしたね。
Cパートは捨てられるものはすべて捨てたという御堂筋にある疑惑を持つ石垣くん。ギャグとしてはちょっとシュールでした。
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