暁のヨナ 第23話 「誓いの朝」 後半感想です。
最後のジェハのカットも捨てがたかったのですが、ここの「大好きだよ」は緑龍編の〆って感じで好きなシーンなのでピックアップ。
次回が最終回と思うと寂しい…暁のヨナが火曜だったので、週の始まりは仕事などで憂鬱だったのがテンション上がって凄く良かったのになぁ。
後半は、前回カットされてしまった宴会の再会シーンからスタート。
宴の輪の中に入るヨナちゃん。
静かにお酒を飲んでいるハク。
原作だと海賊の一人がヨナを誘う→割って入ったハク。その海賊とお酒を酌み交わすというシーンだったのですが、海賊とお酒を酌み交わすシーンは前回やってしまったので今回は一人酒。
貴重なハクヨナシーンのワンカットが無くなってしまったのは残念。
キジャはお姉さんがたに結婚を迫られ、婆様の悪夢を思い出している様子。
何でも食べるシンアさんは大根丸かじり(笑)、プッキューもお腹がたっぷんとしてます。
二胡?(形からそう推察)を弾くジェハ。
音色に惹かれてやってきたヨナ。
これからの旅でも活躍するジェハの特技。
試しに弾いてみたヨナの演奏は酷い(笑)
「海賊のほうが向いているみたいだね」
「琴と舞なら少しは出来るわ」
少しと言っているのであまり元々楽器などはあまり器用ではないんでしょうね。
「君はこんなにも小さくて危なっかしくって、力がなくて面倒だ」
こういう言い方をするところがハクと似ていると言われる天邪鬼な部分なんでしょうね。
今回多用されていたカットインよりこっちの方が今までなじみがあって違和感なかったです。
併用しているから余計に今回のカットインはちょっと気になってしまったかも。
立ち去ろうとするヨナ。
引き止めるジェハ。
「ジェハってよくわからない」
「いたって素直な人間だよ僕は。宴の夜は可愛い子といたいからね」
六次会と表記があるのがいいです。オリジナル増量でジェハと海賊達の絆も強調されたので、この夜のシーンは一層いいなぁ。
既におねむのヨナ。
海賊達を眠りに誘うジェハの演奏。
「お前は、行っちまうんだろ。嬢ちゃんたちと、阿波から…出ていっちまうんだろう」
答えないジェハ。更に子守唄!
すごいダイイングメッセージ(笑) 書く速度速かった。
「大好きだよ」
ここのジェハの表情と台詞は原作でも大好きなシーンです。
「ご一緒しても? 美しい人」
仲間を寝かしつけた後は船長のところに。
「失せな。ひょろひょろ小僧」
ジェハと船長のやり取りも大好き。本当にギガン船長はカッコいい。
「船長は僕の理想の女性なんだよ。僕が50年早く生まれていれば」
女性に年齢は禁句だ(笑)
案の定、クムジから受けた矢傷に攻撃を仕掛ける船長。
「余所の女の所へいく分際でよく言うよ」
この辺の会話は大人の会話って感じでいいですよね。
ヨナの身元をなんとなく察している二人。推察力高そうな組み合わせですからね。
「あの矢を射る姿にはそそられたなぁ。射られたクムジがちょっと羨ましかった」
「仲良くくたばりゃ良かったんだ」
ちょっと変態じみたコメント挟んでくるのがジェハだなぁ。
「お前みたいな変態は、とっとと行っちまいな。もう帰って来るんじゃないよ」
「つれないなぁ。お前の家はいつだってここにあるよ くらい言ってくれないの?」
「言って欲しけりゃ、私をオトせる口説き文句の一つでもひっさげてきな。鼻タレ小僧」
凄い大人の別れのシーンでした。
原作では、海賊仲間との別れとギガン船長との別れは実はスウォンと出会う前の夜のシーンでした。
時系列を変更してこっちに持ってきて大正解だと思います。この夜の別れからもう一晩阿波に留まるのはなんか間抜けですよね。※原作だとAパートから朝の旅立ちで夜のシーンはすっ飛ばしですが。
ジェハと船長の出会いは是非見たいなぁ。今週でる17巻は先代緑龍って話なので、船長は出てこないだろうな。
原作だとキジャのすぐ後ろにいたシンアが随分遠くで待ってます。緑龍編はシンアの一人ぼっちが多かったなぁ。待ってる姿は可愛い。
ジェハの姿を探すヨナ。どうでもいいとハクとギガン船長の台詞がジェハの立場を示しているなぁ。
とぼける船長が中々おちゃめ。
気落ちするヨナ。
「掃除・洗濯・料理どれもまともに出来ゃしないくせに。女の嗜みだ」
「早く覚えな。無鉄砲だけが取り柄なんて嫁の貰い手がないからね」
「余計なお世話」
嫁の貰い手を心配するのはお母さんのようです。
「問題ないでしょ。山で芝刈りしている間に川で洗濯してくれる旦那見つければ」
ここで冗談交じりでも旦那候補に名乗り出ないのがハクだよね。
「ハクは黙ってて」
二人の普段のやり取りが戻ってきました。
魚を焼くだけでいいよーと海賊達も悪乗り。
千樹草をゲット。
「風邪ひくんじゃないよ」
奇をてらわない台詞が一番ですね。旅立つ者へ向けるにはオーソドックスですが、それがいい。
涙があふれそうなヨナちゃん可愛いなぁ。
Aパートとは全く違うヨナの泣くシーン。今回の泣きは胸がじんわりします。
ギガン船長には是非再登場して欲しい。残念ながら原作でもまだ出てきてませんが。
クムジを倒したのがヨナであることを伝える人質の女性たち。
今度この地にくる時はどうなっているのかな。
「ヨナ、もう泣きやんで」
「そなたも泣いておるぞ。ユン…」
「一番泣いてんのはてめーだ。白蛇」
徐々に人物を増やしてツッコミを入れていく姿が楽しい。泣いている三人が可愛いなぁ。
「彼は仲間になったのではないのですか」
白龍と青龍は気配を感じ取れるため、ジェハが傍にいるのは当然気づいています。
剣を出すシンア。
いい切れ味ですね。木をバッサリ。
木から落ちてくるジェハ。白龍との出会いといい、ギャグで落とさずにはいられないなぁ。
「ずっと近くにいた」
「四龍の掟に縛られるの嫌だってあんなに」
一番攻略に時間が掛かりましたね。
自分を探すヨナの姿に興奮したとか相変わらずのジェハ。
ハクと似たニオイとかユンも何気に酷い。
「何も僕の美学に反してはいない。今はただ君を放っておけなくてね」
「連れてって、ヨナ」
言い方がいちいち気障ったらしいジェハさん。
大刀で思いっきりツッコミ入れられた。容赦ないなー。
「調子のいいことぬかしてんじゃねぇよ」
勿論ヨナとジェハの間を邪魔するハク。
挨拶を要求するユンくん。
シンアとキジャの賛同台詞が地味に追加されています。仲間って感じでいいラスト。
「僕の名はジェハ。右脚に龍を宿す美しき化け物だよ、以後よろしく」
最終回でようやく登場のゼノ。
無口キャラはシンアだけど、モノローグとかあったから、仲間の中で一番台詞が少ないってことになるなー。
次回予告で気になったことが。
ゼノの登場回→皆さん、おそろいで
ハクヨナシーン→甘雨
そして最終回のタイトルが「これから」
原作タイトルと絵の内容から、3話分のボリュームが予想されます。
てっきり、「皆さん、おそろいで」と「これから」で〆るのかと思いました。話の中で一番キリがいいので。
「甘雨」を入れたのはハクヨナシーンがあるからだろうなぁ。嬉しい追加ですが、あまり詰め込み過ぎて好きなエピソードが中途半端にならないことを願います。まぁここまで丁寧にやってくれたスタッフなので、最終回も楽しみにしてます。
この次の話である「龍であり人であり」が抜かされてしまったのは構成上仕方ないですね。
最終回の着地地点は2話で原作を読んだ時点でここしかないなーと思っていた場所ですし。
直接の話と関係のないエピソードなので映像特典とかでくる可能性あるかな。
最後のジェハのカットも捨てがたかったのですが、ここの「大好きだよ」は緑龍編の〆って感じで好きなシーンなのでピックアップ。
次回が最終回と思うと寂しい…暁のヨナが火曜だったので、週の始まりは仕事などで憂鬱だったのがテンション上がって凄く良かったのになぁ。
後半は、前回カットされてしまった宴会の再会シーンからスタート。
宴の輪の中に入るヨナちゃん。
静かにお酒を飲んでいるハク。
原作だと海賊の一人がヨナを誘う→割って入ったハク。その海賊とお酒を酌み交わすというシーンだったのですが、海賊とお酒を酌み交わすシーンは前回やってしまったので今回は一人酒。
貴重なハクヨナシーンのワンカットが無くなってしまったのは残念。
キジャはお姉さんがたに結婚を迫られ、婆様の悪夢を思い出している様子。
何でも食べるシンアさんは大根丸かじり(笑)、プッキューもお腹がたっぷんとしてます。
二胡?(形からそう推察)を弾くジェハ。
音色に惹かれてやってきたヨナ。
これからの旅でも活躍するジェハの特技。
試しに弾いてみたヨナの演奏は酷い(笑)
「海賊のほうが向いているみたいだね」
「琴と舞なら少しは出来るわ」
少しと言っているのであまり元々楽器などはあまり器用ではないんでしょうね。
「君はこんなにも小さくて危なっかしくって、力がなくて面倒だ」
こういう言い方をするところがハクと似ていると言われる天邪鬼な部分なんでしょうね。
今回多用されていたカットインよりこっちの方が今までなじみがあって違和感なかったです。
併用しているから余計に今回のカットインはちょっと気になってしまったかも。
立ち去ろうとするヨナ。
引き止めるジェハ。
「ジェハってよくわからない」
「いたって素直な人間だよ僕は。宴の夜は可愛い子といたいからね」
六次会と表記があるのがいいです。オリジナル増量でジェハと海賊達の絆も強調されたので、この夜のシーンは一層いいなぁ。
既におねむのヨナ。
海賊達を眠りに誘うジェハの演奏。
「お前は、行っちまうんだろ。嬢ちゃんたちと、阿波から…出ていっちまうんだろう」
答えないジェハ。更に子守唄!
すごいダイイングメッセージ(笑) 書く速度速かった。
「大好きだよ」
ここのジェハの表情と台詞は原作でも大好きなシーンです。
「ご一緒しても? 美しい人」
仲間を寝かしつけた後は船長のところに。
「失せな。ひょろひょろ小僧」
ジェハと船長のやり取りも大好き。本当にギガン船長はカッコいい。
「船長は僕の理想の女性なんだよ。僕が50年早く生まれていれば」
女性に年齢は禁句だ(笑)
案の定、クムジから受けた矢傷に攻撃を仕掛ける船長。
「余所の女の所へいく分際でよく言うよ」
この辺の会話は大人の会話って感じでいいですよね。
ヨナの身元をなんとなく察している二人。推察力高そうな組み合わせですからね。
「あの矢を射る姿にはそそられたなぁ。射られたクムジがちょっと羨ましかった」
「仲良くくたばりゃ良かったんだ」
ちょっと変態じみたコメント挟んでくるのがジェハだなぁ。
「お前みたいな変態は、とっとと行っちまいな。もう帰って来るんじゃないよ」
「つれないなぁ。お前の家はいつだってここにあるよ くらい言ってくれないの?」
「言って欲しけりゃ、私をオトせる口説き文句の一つでもひっさげてきな。鼻タレ小僧」
凄い大人の別れのシーンでした。
原作では、海賊仲間との別れとギガン船長との別れは実はスウォンと出会う前の夜のシーンでした。
時系列を変更してこっちに持ってきて大正解だと思います。この夜の別れからもう一晩阿波に留まるのはなんか間抜けですよね。※原作だとAパートから朝の旅立ちで夜のシーンはすっ飛ばしですが。
ジェハと船長の出会いは是非見たいなぁ。今週でる17巻は先代緑龍って話なので、船長は出てこないだろうな。
原作だとキジャのすぐ後ろにいたシンアが随分遠くで待ってます。緑龍編はシンアの一人ぼっちが多かったなぁ。待ってる姿は可愛い。
ジェハの姿を探すヨナ。どうでもいいとハクとギガン船長の台詞がジェハの立場を示しているなぁ。
とぼける船長が中々おちゃめ。
気落ちするヨナ。
「掃除・洗濯・料理どれもまともに出来ゃしないくせに。女の嗜みだ」
「早く覚えな。無鉄砲だけが取り柄なんて嫁の貰い手がないからね」
「余計なお世話」
嫁の貰い手を心配するのはお母さんのようです。
「問題ないでしょ。山で芝刈りしている間に川で洗濯してくれる旦那見つければ」
ここで冗談交じりでも旦那候補に名乗り出ないのがハクだよね。
「ハクは黙ってて」
二人の普段のやり取りが戻ってきました。
魚を焼くだけでいいよーと海賊達も悪乗り。
千樹草をゲット。
「風邪ひくんじゃないよ」
奇をてらわない台詞が一番ですね。旅立つ者へ向けるにはオーソドックスですが、それがいい。
涙があふれそうなヨナちゃん可愛いなぁ。
Aパートとは全く違うヨナの泣くシーン。今回の泣きは胸がじんわりします。
ギガン船長には是非再登場して欲しい。残念ながら原作でもまだ出てきてませんが。
クムジを倒したのがヨナであることを伝える人質の女性たち。
今度この地にくる時はどうなっているのかな。
「ヨナ、もう泣きやんで」
「そなたも泣いておるぞ。ユン…」
「一番泣いてんのはてめーだ。白蛇」
徐々に人物を増やしてツッコミを入れていく姿が楽しい。泣いている三人が可愛いなぁ。
「彼は仲間になったのではないのですか」
白龍と青龍は気配を感じ取れるため、ジェハが傍にいるのは当然気づいています。
剣を出すシンア。
いい切れ味ですね。木をバッサリ。
木から落ちてくるジェハ。白龍との出会いといい、ギャグで落とさずにはいられないなぁ。
「ずっと近くにいた」
「四龍の掟に縛られるの嫌だってあんなに」
一番攻略に時間が掛かりましたね。
自分を探すヨナの姿に興奮したとか相変わらずのジェハ。
ハクと似たニオイとかユンも何気に酷い。
「何も僕の美学に反してはいない。今はただ君を放っておけなくてね」
「連れてって、ヨナ」
言い方がいちいち気障ったらしいジェハさん。
大刀で思いっきりツッコミ入れられた。容赦ないなー。
「調子のいいことぬかしてんじゃねぇよ」
勿論ヨナとジェハの間を邪魔するハク。
挨拶を要求するユンくん。
シンアとキジャの賛同台詞が地味に追加されています。仲間って感じでいいラスト。
「僕の名はジェハ。右脚に龍を宿す美しき化け物だよ、以後よろしく」
最終回でようやく登場のゼノ。
無口キャラはシンアだけど、モノローグとかあったから、仲間の中で一番台詞が少ないってことになるなー。
次回予告で気になったことが。
ゼノの登場回→皆さん、おそろいで
ハクヨナシーン→甘雨
そして最終回のタイトルが「これから」
原作タイトルと絵の内容から、3話分のボリュームが予想されます。
てっきり、「皆さん、おそろいで」と「これから」で〆るのかと思いました。話の中で一番キリがいいので。
「甘雨」を入れたのはハクヨナシーンがあるからだろうなぁ。嬉しい追加ですが、あまり詰め込み過ぎて好きなエピソードが中途半端にならないことを願います。まぁここまで丁寧にやってくれたスタッフなので、最終回も楽しみにしてます。
この次の話である「龍であり人であり」が抜かされてしまったのは構成上仕方ないですね。
最終回の着地地点は2話で原作を読んだ時点でここしかないなーと思っていた場所ですし。
直接の話と関係のないエピソードなので映像特典とかでくる可能性あるかな。
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