暁のヨナ 第24話(終) 「これから」 前半感想です。
最近すっかり暁のヨナの感想サイトとなってしまってますが(苦笑)最終回です。
第一話で暁のヨナを知ってから楽しい6か月でした。4月からがめちゃくちゃ寂しいです。
2期願ってましたが、残念ながら叶わず。ほぼ同じ時期に出た花とゆめで告知がなかったので、ないとは予想してましたが。でもちょっと複雑な心境です。
最近のアニメって2期は可能性としてわりとあり得ますが、3期はよほどの人気アニメでも難しいので、今ではなくて完結の目途が立った時期の方が最後までやってくれるかも、とかついついよくばりなことを考えてしまいます。
ともあれ、OAD化決定おめでとうございます。
これでアニメがラストではないと決まって嬉しいです。
予告の時点で3話分あることは分かっていたので、OPかED、もしくは両方は尺が足らないので、やらないだろーなというのは予想通り。残念ながら原作でかなり飛ばされた部分も…でも最後のハクヨナを入れてくれたので、急ぎ足ですが、満足です。
では、最終回の感想いきます。
鹿を捕まえてきたジェハ。
のっけから結構重要会話が割愛されてます。この辺りはジェハの境遇にもかかわる内容なのでちょっと紹介。
「少年時代はこの力を駆使して高華国中を飛びまわっていたからね」
「そういえば、そなた緑龍の里より逃げたそうだな。一体なぜだ?」
「なぜ? 両手両足鎖で繋がれたら君はそれを是として受け入れるかい?」
「鎖!?」
「いたいけな美少年の僕を鎖で縛りつけその白くしなやかな身体は大人たちの好奇の目にさらされ僕は檻の中めくるめく凌辱の日々…」
「ちょっと、美少年とかキャラかぶらないでよね」
「えっ、えっ、ええ?? 意味がわからない。緑龍の里!!」
「あまり信じるな。恐らく妄想入ってんぞ」
「代々生まれてくる緑龍はそうなる運命なんだよ」
「代々!?」
「まぁあれだろ? 跳ばずにおれない性なんだろ。緑龍ってヤツは、そんな能力あるから」
「ま、実はそうなんだよね。ほっとくとすぐ空に消えてくんだよね、緑龍は」
後半の凌辱うんたらはハクの言う通り妄想入っていますが、前半部分は最近出た17巻で事実と判明してます。暗い境遇も冗談に混ぜられるジェハって凄いなー。
黄龍を探すというジェハ。
すかさずいままでドラゴンレーダーの役目をしていたキジャが自分が探すと主張。シンアは相変わらず画面にいるけど会話に参加せず(笑)
ジェハとキジャの言い争いを無視してご飯の準備に入るユンくん。
そして待ちわびた後ろ姿が…
この髪飾りも原作を最近読んで見ると感慨深い。
鹿を捌くヨナちゃん。
後ろにしがみついているプッキューの存在感!
何でも正面から物事を見て生と死を感じるようになったヨナ。
祈りを捧げている所に場違いな音が。
OPとEDで散々出ていたため、今更紹介の必要を感じられない黄龍ゼノ登場。
祈っているところに登場するのは今思えば神官っぽいですね。
「でも命あるもの、いつかは等しく天に還る」
この辺りのゼノの台詞は現在原作を読んでいる読者程、ギャップを感じるだろーな。
随分強烈な通りすがりもあったものです。
ちょうちょを追っているプッキュー可愛い。
「ところで…」
「誰?あいつ」
食べてる姿可愛いなぁ。
肉食プッキュー。
食事する四人。食べながら黄龍の神話についておさらい。
「頑丈な体を持つ者」
来ない三人を呼ぶユン君。
「…そなた、どう思う?」
「んー、かなり間違いなく」
「は? 何、どしたの」
「いや…なんていうかさ。さっきからそこで肉食べている子…なんだけど、黄龍だと思うよ」
ボー然とする一同。
「ん? 呼んだ?」
こっちも茫然。
「これはこれは、皆さんおそろいで」
挨拶するゼノ。
勿論驚く一同。原作だと一枚絵でしたが、コメント言う人物に焦点が変更。
原作と見比べるとプッキューの位置だけ、キジャの隣からシンアの頭の上に変更されてます。
グダグダな自己紹介にすかさずツッコミ入れるユン。
「黄龍が近くにいる気はしていたが、近すぎて逆に疑ってしまった」
「あるよねー」
がっつくプッキュー。すっかり餌付けされてます。
他の龍とか気にしないとの発言ですが、原作語られた今となっては何処まで本当だったのやら。
↓のハクの赤字のツッコミは原作にありそうな図ですが、オリジナルです。
ヨナと会って何も感じないのかと尋ねるキジャ。
じーっとヨナを見る。
「何も感じないなんて失礼な。娘さんは超可愛いから、ドキドキだから!」
「そんなことは知っている!!」
ヨナの褒め言葉には、すかさず同意するキジャは可愛いなぁ。
三龍が受けた洗礼! 後ろがキジャ→シンア→ジェハに代わってOP流れる効果はアニメならではですね。
「このボクでさえ、もう煮るなり抱くなり好きにしてっとなったあの洗礼を」
「どんな洗礼だよ」
焼くではなく、抱くなのがジェハだなー。
「大物なのか、よっぽど鈍感なのか」
単細胞→鈍感に変わってますね。確かに鈍感の方が言葉として正しいかも。
早速ヨナが仲間になって欲しいと勧誘。
「いいよ」
開始5分程で仲間になったゼノ。ジェハが長かった分、あっけない合流。
この最速の合流の謎が明らかになるのは、まだ出てない原作18巻という超気長な伏線です。
あっさり同意に目が点。
こっちも目が点になってて可愛い。
「食べ物の恩は大事にする趣味!!」
「主義だろ」
キジャの最速記録を塗り替えたゼノ。
ハクに指摘されて悔しそうなキジャ。本当は一番長いですが。
原作だとユン君と握手しているシーンのみですが、ヨナ→ユン→ハクと握手するゼノ。
ゼノに力を示せと告げるキジャ。
「ふーん、どのくらい丈夫なんだ?」
早速殴って試すハク。バイオレンスだ。
吹っ飛ぶゼノ。前半はゼノが、後半はハクが肉を食べっぱなしだな。
「体、弱いじゃん。普通の人じゃん。あんた本当に黄龍?」
「いやいや、その兄ちゃんおかしいから、腕の力、ハンパじゃないから!」
「僕もよく殴られるけど、ハクの拳はクるよね!」
「なぜかいつも楽しそうだよね、ジェハ」
ユンくんの眼が冷たい。
体も硬いわけではないと確認するユン。
ハクの体の方が硬いとハクが実は龍だった説が浮上!
暗黒龍とキジャに言われてまんざらではないハク。
こうしてハクの偽名、暗黒龍が誕生。この後世直しの旅で活躍します。
ゼノへの押しつけをするキジャにすかさず注意するジェハ。
一緒に旅するといっても四龍の定めを肯定していないからこそ言える台詞。
四龍が揃ったことに感動している純粋さはキジャらしい反応。
とゆーことで、四龍がようやく集結しました。
一人感動で泣いてしまうキジャ。
宥めるジェハ兄さん。
伝説の四龍が揃いましたが何も起こらず(笑) 拍子抜けというユンくんに同意。
四龍の中にいるゼノの表情に注目! 深いなぁ。
深い微笑み。
そんなゼノの様子を見ているヨナちゃん。
くるくる回って落ちるシーン、そんなのあったっけと思ったら原作通りなんですね。
「娘さんも可愛いね」
ゼノの作画は今回一番力はいってますね。カッコいい。
すっかりゼノに懐いているプッキュー。
明るくなれるというヨナの笑顔が可愛い。改めてゼノに挨拶をするヨナ。
何ともいえない表情のゼノ。
年齢不詳の黄龍。
イクスの予言を思い出すユンくん。
とゆーことで、Aパート終了。今回はCパートあるので先は長いですが後半感想に続きます。
最近すっかり暁のヨナの感想サイトとなってしまってますが(苦笑)最終回です。
第一話で暁のヨナを知ってから楽しい6か月でした。4月からがめちゃくちゃ寂しいです。
2期願ってましたが、残念ながら叶わず。ほぼ同じ時期に出た花とゆめで告知がなかったので、ないとは予想してましたが。でもちょっと複雑な心境です。
最近のアニメって2期は可能性としてわりとあり得ますが、3期はよほどの人気アニメでも難しいので、今ではなくて完結の目途が立った時期の方が最後までやってくれるかも、とかついついよくばりなことを考えてしまいます。
ともあれ、OAD化決定おめでとうございます。
これでアニメがラストではないと決まって嬉しいです。
予告の時点で3話分あることは分かっていたので、OPかED、もしくは両方は尺が足らないので、やらないだろーなというのは予想通り。残念ながら原作でかなり飛ばされた部分も…でも最後のハクヨナを入れてくれたので、急ぎ足ですが、満足です。
では、最終回の感想いきます。
鹿を捕まえてきたジェハ。
のっけから結構重要会話が割愛されてます。この辺りはジェハの境遇にもかかわる内容なのでちょっと紹介。
「少年時代はこの力を駆使して高華国中を飛びまわっていたからね」
「そういえば、そなた緑龍の里より逃げたそうだな。一体なぜだ?」
「なぜ? 両手両足鎖で繋がれたら君はそれを是として受け入れるかい?」
「鎖!?」
「いたいけな美少年の僕を鎖で縛りつけその白くしなやかな身体は大人たちの好奇の目にさらされ僕は檻の中めくるめく凌辱の日々…」
「ちょっと、美少年とかキャラかぶらないでよね」
「えっ、えっ、ええ?? 意味がわからない。緑龍の里!!」
「あまり信じるな。恐らく妄想入ってんぞ」
「代々生まれてくる緑龍はそうなる運命なんだよ」
「代々!?」
「まぁあれだろ? 跳ばずにおれない性なんだろ。緑龍ってヤツは、そんな能力あるから」
「ま、実はそうなんだよね。ほっとくとすぐ空に消えてくんだよね、緑龍は」
後半の凌辱うんたらはハクの言う通り妄想入っていますが、前半部分は最近出た17巻で事実と判明してます。暗い境遇も冗談に混ぜられるジェハって凄いなー。
黄龍を探すというジェハ。
すかさずいままでドラゴンレーダーの役目をしていたキジャが自分が探すと主張。シンアは相変わらず画面にいるけど会話に参加せず(笑)
ジェハとキジャの言い争いを無視してご飯の準備に入るユンくん。
そして待ちわびた後ろ姿が…
この髪飾りも原作を最近読んで見ると感慨深い。
鹿を捌くヨナちゃん。
後ろにしがみついているプッキューの存在感!
何でも正面から物事を見て生と死を感じるようになったヨナ。
祈りを捧げている所に場違いな音が。
OPとEDで散々出ていたため、今更紹介の必要を感じられない黄龍ゼノ登場。
祈っているところに登場するのは今思えば神官っぽいですね。
「でも命あるもの、いつかは等しく天に還る」
この辺りのゼノの台詞は現在原作を読んでいる読者程、ギャップを感じるだろーな。
随分強烈な通りすがりもあったものです。
ちょうちょを追っているプッキュー可愛い。
「ところで…」
「誰?あいつ」
食べてる姿可愛いなぁ。
肉食プッキュー。
食事する四人。食べながら黄龍の神話についておさらい。
「頑丈な体を持つ者」
来ない三人を呼ぶユン君。
「…そなた、どう思う?」
「んー、かなり間違いなく」
「は? 何、どしたの」
「いや…なんていうかさ。さっきからそこで肉食べている子…なんだけど、黄龍だと思うよ」
ボー然とする一同。
「ん? 呼んだ?」
こっちも茫然。
「これはこれは、皆さんおそろいで」
挨拶するゼノ。
勿論驚く一同。原作だと一枚絵でしたが、コメント言う人物に焦点が変更。
原作と見比べるとプッキューの位置だけ、キジャの隣からシンアの頭の上に変更されてます。
グダグダな自己紹介にすかさずツッコミ入れるユン。
「黄龍が近くにいる気はしていたが、近すぎて逆に疑ってしまった」
「あるよねー」
がっつくプッキュー。すっかり餌付けされてます。
他の龍とか気にしないとの発言ですが、原作語られた今となっては何処まで本当だったのやら。
↓のハクの赤字のツッコミは原作にありそうな図ですが、オリジナルです。
ヨナと会って何も感じないのかと尋ねるキジャ。
じーっとヨナを見る。
「何も感じないなんて失礼な。娘さんは超可愛いから、ドキドキだから!」
「そんなことは知っている!!」
ヨナの褒め言葉には、すかさず同意するキジャは可愛いなぁ。
三龍が受けた洗礼! 後ろがキジャ→シンア→ジェハに代わってOP流れる効果はアニメならではですね。
「このボクでさえ、もう煮るなり抱くなり好きにしてっとなったあの洗礼を」
「どんな洗礼だよ」
焼くではなく、抱くなのがジェハだなー。
「大物なのか、よっぽど鈍感なのか」
単細胞→鈍感に変わってますね。確かに鈍感の方が言葉として正しいかも。
早速ヨナが仲間になって欲しいと勧誘。
「いいよ」
開始5分程で仲間になったゼノ。ジェハが長かった分、あっけない合流。
この最速の合流の謎が明らかになるのは、まだ出てない原作18巻という超気長な伏線です。
あっさり同意に目が点。
こっちも目が点になってて可愛い。
「食べ物の恩は大事にする趣味!!」
「主義だろ」
キジャの最速記録を塗り替えたゼノ。
ハクに指摘されて悔しそうなキジャ。本当は一番長いですが。
原作だとユン君と握手しているシーンのみですが、ヨナ→ユン→ハクと握手するゼノ。
ゼノに力を示せと告げるキジャ。
「ふーん、どのくらい丈夫なんだ?」
早速殴って試すハク。バイオレンスだ。
吹っ飛ぶゼノ。前半はゼノが、後半はハクが肉を食べっぱなしだな。
「体、弱いじゃん。普通の人じゃん。あんた本当に黄龍?」
「いやいや、その兄ちゃんおかしいから、腕の力、ハンパじゃないから!」
「僕もよく殴られるけど、ハクの拳はクるよね!」
「なぜかいつも楽しそうだよね、ジェハ」
ユンくんの眼が冷たい。
体も硬いわけではないと確認するユン。
ハクの体の方が硬いとハクが実は龍だった説が浮上!
暗黒龍とキジャに言われてまんざらではないハク。
こうしてハクの偽名、暗黒龍が誕生。この後世直しの旅で活躍します。
ゼノへの押しつけをするキジャにすかさず注意するジェハ。
一緒に旅するといっても四龍の定めを肯定していないからこそ言える台詞。
四龍が揃ったことに感動している純粋さはキジャらしい反応。
とゆーことで、四龍がようやく集結しました。
一人感動で泣いてしまうキジャ。
宥めるジェハ兄さん。
伝説の四龍が揃いましたが何も起こらず(笑) 拍子抜けというユンくんに同意。
四龍の中にいるゼノの表情に注目! 深いなぁ。
深い微笑み。
そんなゼノの様子を見ているヨナちゃん。
くるくる回って落ちるシーン、そんなのあったっけと思ったら原作通りなんですね。
「娘さんも可愛いね」
ゼノの作画は今回一番力はいってますね。カッコいい。
すっかりゼノに懐いているプッキュー。
明るくなれるというヨナの笑顔が可愛い。改めてゼノに挨拶をするヨナ。
何ともいえない表情のゼノ。
年齢不詳の黄龍。
イクスの予言を思い出すユンくん。
とゆーことで、Aパート終了。今回はCパートあるので先は長いですが後半感想に続きます。
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