アニメ「暁のヨナ」の感想も最後です。
やっぱり最後はハクヨナで!!
現在、アニメも終わり、原作はゼノの過去話でハクヨナ成分が思いっきり不足していて寂しい。
燃え尽き症候群に陥りそうです。
後半の感想行きまーす。
弓からレベルアップして剣術の練習に励むヨナちゃん。
原作だと、ハク→シンア→ジェハと剣を教えて欲しいとお願いするエピソードがあるのですが、ハクとシンアのシーンがばっさりカットされているのが残念。ジェハは後ろで回想という形でつなげているのがうまいなーと思いました。
でも冒頭のハクとのやり取りはお気に入りなので、「弓ならともかく剣は危ない」というヨナの一言で終わってしまい見れないのは寂しいなぁ。
自分で覚えるしかないと剣を振るうシーン。
目つきの凛々しさとか当初から信じられない程男前?度が挙がったヨナ。
剣で受け止めるハク。
水も滴るいい男のハク…カッコいいなぁ。
風邪を引くからと岩陰に誘うハク。
怒ってる?という問いに瞠目するハク。
「怒ってませんよ。少し怖いだけだ」
ヨナが雨に濡れて寒さに震えているシーンがカットされているので、何で濡れた上着を着せたのか。
ハクの行動がちょっと分かりずらい。
でも雰囲気出ていてお気に入りのカットです。
「私が剣を使うと危ない目にあうかもしれないから?」
仲間が増えて、ハクを死なせたくないという考えだけでは無くなりましたが、ヨナが動き出したのはハクを死なせたくないから。
「私もハクが危ない目にあうのは怖いよ。だからこそ、絶対にハクを盾にしたくないの」
昨日ジェハに言われたということで、ヨナとジェハの回想シーンスタート。
ジェハとの回想シーンも必要最低限で逢引云々のシーンがカットされて残念。
ジェハが一行に加わって一番大きな差はヨナやハクにちょっかいかけて恋愛的にからかうシーンの増量なんですよね。この辺りの様式美がないのは寂しい。
「なるほど。確かに僕がハクなら自分を盾にしてでもヨナちゃんを危険にさらしたくないけどね」
「わかってないフリはズルイな。ヨナちゃん」っていうジェハの台詞がないのは残念。
ヨナとジェハがハクのことを話すシーンは大好きなんですよね。恋愛のいい潤滑油のジェハさん。
「本当にどこかに縛っておきたいかも」
「どこかに閉じ込めて君を他の男に見せたくない…なんてね」
「見せたくない? 誰の話」
「もちろん、君を独占したハクのはなし…」
原作だとここでハクのストップが入りますが、回想シーンのためユン君の呼び声でジェハの後半の台詞を聞いていないヨナちゃん。恋愛を進めない為の主人公のスルースキルですね。
「あのくそタレ目、殺す」
「勝手なことぬかしてんな。タレ目」という台詞でジェハを締め上げるシーンで終わるのが原作ですが、上の台詞にうまくつなげたなーと関心。
「あのな姫さん、あのタレ目の言う事は…」
「うん、嘘でしょ」
自分の想いを知られる訳にはいかないと思っていても実際にスルーされるのは悲しいよね…ハクが不憫過ぎる。
「ああ、嘘ですよ。むしろ真逆」
「俺は見せてやりてェよ。あんたを」
「ムンドクのジジイに、イル陛下に。あんたを城から追い出した馬鹿野郎共に。高華国中の民に」
「”見ろ” ”これがヨナ姫だ”
”髪を捨て剣を取り” ”この国を支えんと”
”誰よりも強く生きている”
”ヨナ姫はここにいる”ってね」
ヨナがやってきたことを全面的に肯定するハクの台詞。素直じゃないハクの最大級の褒め言葉であるこのシーンは大好きです。
柄にもないことを言ったと照れてしまうハク。
「忘れてください」
「もう遅いわ。忘れない」
嬉しそうなヨナの笑みが可愛い。
恋愛シーンじゃないのに無自覚でイチャイチャしている二人。
雨が上がりました。
寝てしまっているのはお約束。
この辺りのハクは表情が凄くいいなぁ。
最終回に無理やりこのシーンを入れてくれて満足!!
EDはオリジナルシーンでまとめに入ります。
ハクに代わり、風の部族長となるテウ。会釈しただけで台詞なしなのは仕方ないかな。
オリジナルでムンドクが出てきてくれて嬉しい。
最終回ということで、滑り込みで出て来たスウォン。
風の部族はハクとのつながりが深いせいかこの後もあまり活躍の場がないのでそろそろ原作で出てきて欲しいなぁ。特にムンドクはテウに譲ってしまったから、出番が少なすぎるし。
髪飾り…普通なら想いを断ち切る為に捨てたりするシーンが欲しいところですが、原作でまだまだ活躍しているからそんなこと出来ない重要アイテム(笑)
原作でも未だ所有してますし、スウォンへの想いを断ち切る道具として今後も活躍するんだろうな。
アニメ1、2話冒頭に戻って〆
ハクのアップカッコいいけど、プッキューの存在感…
最後はヨナで。
フードが外れるところがいいですね。6か月楽しませていただきました。
本当はアニメ全体の感想を入れようと思いましたが、総括は別記事にします。
やっぱり最後はハクヨナで!!
現在、アニメも終わり、原作はゼノの過去話でハクヨナ成分が思いっきり不足していて寂しい。
燃え尽き症候群に陥りそうです。
後半の感想行きまーす。
弓からレベルアップして剣術の練習に励むヨナちゃん。
原作だと、ハク→シンア→ジェハと剣を教えて欲しいとお願いするエピソードがあるのですが、ハクとシンアのシーンがばっさりカットされているのが残念。ジェハは後ろで回想という形でつなげているのがうまいなーと思いました。
でも冒頭のハクとのやり取りはお気に入りなので、「弓ならともかく剣は危ない」というヨナの一言で終わってしまい見れないのは寂しいなぁ。
自分で覚えるしかないと剣を振るうシーン。
目つきの凛々しさとか当初から信じられない程男前?度が挙がったヨナ。
剣で受け止めるハク。
水も滴るいい男のハク…カッコいいなぁ。
風邪を引くからと岩陰に誘うハク。
怒ってる?という問いに瞠目するハク。
「怒ってませんよ。少し怖いだけだ」
ヨナが雨に濡れて寒さに震えているシーンがカットされているので、何で濡れた上着を着せたのか。
ハクの行動がちょっと分かりずらい。
でも雰囲気出ていてお気に入りのカットです。
「私が剣を使うと危ない目にあうかもしれないから?」
仲間が増えて、ハクを死なせたくないという考えだけでは無くなりましたが、ヨナが動き出したのはハクを死なせたくないから。
「私もハクが危ない目にあうのは怖いよ。だからこそ、絶対にハクを盾にしたくないの」
昨日ジェハに言われたということで、ヨナとジェハの回想シーンスタート。
ジェハとの回想シーンも必要最低限で逢引云々のシーンがカットされて残念。
ジェハが一行に加わって一番大きな差はヨナやハクにちょっかいかけて恋愛的にからかうシーンの増量なんですよね。この辺りの様式美がないのは寂しい。
「なるほど。確かに僕がハクなら自分を盾にしてでもヨナちゃんを危険にさらしたくないけどね」
「わかってないフリはズルイな。ヨナちゃん」っていうジェハの台詞がないのは残念。
ヨナとジェハがハクのことを話すシーンは大好きなんですよね。恋愛のいい潤滑油のジェハさん。
「本当にどこかに縛っておきたいかも」
「どこかに閉じ込めて君を他の男に見せたくない…なんてね」
「見せたくない? 誰の話」
「もちろん、君を独占したハクのはなし…」
原作だとここでハクのストップが入りますが、回想シーンのためユン君の呼び声でジェハの後半の台詞を聞いていないヨナちゃん。恋愛を進めない為の主人公のスルースキルですね。
「あのくそタレ目、殺す」
「勝手なことぬかしてんな。タレ目」という台詞でジェハを締め上げるシーンで終わるのが原作ですが、上の台詞にうまくつなげたなーと関心。
「あのな姫さん、あのタレ目の言う事は…」
「うん、嘘でしょ」
自分の想いを知られる訳にはいかないと思っていても実際にスルーされるのは悲しいよね…ハクが不憫過ぎる。
「ああ、嘘ですよ。むしろ真逆」
「俺は見せてやりてェよ。あんたを」
「ムンドクのジジイに、イル陛下に。あんたを城から追い出した馬鹿野郎共に。高華国中の民に」
「”見ろ” ”これがヨナ姫だ”
”髪を捨て剣を取り” ”この国を支えんと”
”誰よりも強く生きている”
”ヨナ姫はここにいる”ってね」
ヨナがやってきたことを全面的に肯定するハクの台詞。素直じゃないハクの最大級の褒め言葉であるこのシーンは大好きです。
柄にもないことを言ったと照れてしまうハク。
「忘れてください」
「もう遅いわ。忘れない」
嬉しそうなヨナの笑みが可愛い。
恋愛シーンじゃないのに無自覚でイチャイチャしている二人。
雨が上がりました。
寝てしまっているのはお約束。
この辺りのハクは表情が凄くいいなぁ。
最終回に無理やりこのシーンを入れてくれて満足!!
EDはオリジナルシーンでまとめに入ります。
ハクに代わり、風の部族長となるテウ。会釈しただけで台詞なしなのは仕方ないかな。
オリジナルでムンドクが出てきてくれて嬉しい。
最終回ということで、滑り込みで出て来たスウォン。
風の部族はハクとのつながりが深いせいかこの後もあまり活躍の場がないのでそろそろ原作で出てきて欲しいなぁ。特にムンドクはテウに譲ってしまったから、出番が少なすぎるし。
髪飾り…普通なら想いを断ち切る為に捨てたりするシーンが欲しいところですが、原作でまだまだ活躍しているからそんなこと出来ない重要アイテム(笑)
原作でも未だ所有してますし、スウォンへの想いを断ち切る道具として今後も活躍するんだろうな。
アニメ1、2話冒頭に戻って〆
ハクのアップカッコいいけど、プッキューの存在感…
最後はヨナで。
フードが外れるところがいいですね。6か月楽しませていただきました。
本当はアニメ全体の感想を入れようと思いましたが、総括は別記事にします。
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